公務員は甘くない

公務員は甘くない

安定した収入で、定時で帰ることができるというイメージが持たれがちな公務員ですが、その業務内容は決して甘くはありません。部署によっては毎日の残業が当たり前で、終電に間に合うかどうかのせめぎあいのところもありますし、公務員という職業のイメージによって楽して稼いでいると思われ理不尽なクレームに耐えなければならない場合もあるでしょう。そのため、漠然と公務員になりたいと思うのではなく、公務員になって何がしたいのか、そのためにはどのような部署に配属される必要があるのか、その仕事をするには何をすればよいかということを考え、公務員になった後のビジョンを明確に持つことが不可欠といえるでしょう。

また、一度公務員になれば一般の企業と比べてリストラの心配はないと思われることもありますが、自治体によっては公務員の定員の削減を実施しているところもあり、いまや公務員であったとしてもその立場が生涯保証されるということはないでしょう。さらに福利厚生においても一般の企業の中にも十分に整備されているところは少なくありませんので、イメージで公務員は福利厚生が充実していると思いこむことなく、しっかりとした調査をして比較検討してみることをおすすめします。

公務員は難関

公務員は難関

公務員を目指す際には、どんな職種に就きたいのかをまず考える必要があります。さまざまな職種があり、どの職種を選ぶかによって当然勉強法は変わってきますし、すべてにおいて同じ内容を勉強しなければいけないというわけではありません。また、公務員試験を受験することができるのは、国家公務員総合職であれば29歳まで、地方公務員は30歳程度、警察官や消防士も30歳程度と決められています。ただし、地方公務員の年齢制限は自治体によって差がありますので、30歳を過ぎているからといってあきらめず、受験資格のある自治体を探してみても良いでしょう。また、年齢が過ぎてしまっていたとしても、それまでの職歴によっては経験者採用試験での合格を目指すこともできるかもしれません。この試験は場合によっては60歳まで受験可能なこともあります。

試験の内容としては、教養試験、専門試験、論文、面接が行われます。試験は年に1回、5月から9月の間に行われます。

社会人にとって転職先として地方公務員を目指すケースは多く、たくさんの方が仕事の合間を縫って勉強し、資格取得に向けて行動しています。倍率は高い自治体では20倍までに高くなることもありますので、やはり難関な資格試験といえるでしょう。

社会人講座も人気

社会人講座も人気

公務員を目指す人にとって社会人講座も魅力的な勉強法です。大学受験における予備校のように、公務員試験合格を目指す人をサポートする専門の学校です。社会人講座の魅力は通信教育とは異なり、学校によってはマンツーマンでの担任制で講座を受講できるという点です。公務員講座のプロの講師による受講者一人一人に応じたカリキュラムはまさに公務員試験合格のための必勝パターンといっても過言ではないでしょう。合格までの長い道のりも安心して勉強に励むことができます。

また、公務員試験が人物評価も重視しているという傾向の変化を受け、充実した面接トレーニングを受けることも可能です。自己分析をすることや、志望動機をどのように説明するのが効果的かを、長年公務員試験を見続けてきた講師からアドバイスされるのは、独学の勉強では決して真似できないことでしょう。また、そうした社会人講座は公務員試験の傾向を熟知していますので、模擬試験での問題の傾向も非常に実際的です。過去問だけに縛られず、試験の傾向を予測した模擬試験は本番さながらの緊張感のうちに自分の実力を試す良い機会になるでしょう。こうした充実した勉強を可能にするのが社会人講座です。

公務員になるために

公務員になるために

安定した職業の代名詞ともいえる公務員ですが、公務員になるのは決して簡単ではありません。採用試験を受けてそれに合格し、公務員として採用される必要があるのです。公務員にもいろいろと種類があります。国家公務員、地方公務員、警察や消防といった専門分野で活躍する公務員など、その職種によっても試験の難易度や勉強内容は変わってきます。いずれにしても、この公務員試験に合格することが公務員になるためには不可欠なことであり、その勉強内容は決して簡単とは言えません。

公務員試験という一つの山を乗り越えるためには、勉強法を工夫することです。あくまでも独学にこだわるのも悪くはないですが、手当たり次第に参考書を買って勉強する方法では本当に効率の良い勉強はできないかもしれません。また、問題をただ解くだけでは、公務員試験を合格するための実力がなかなか身につかないということも考えられるのです。そこで多くの人が利用している方法の一つが通信講座です。通信講座は厳選された資料を通して公務員試験に役立つ情報を効果的に勉強できるように準備されているだけでなく、自宅に居ながらにして勉強ができるので忙しい方にとっても大変役に立つでしょう。また、通信講座の場合は、添削指導システムによって電話やメールなどで不明点を質問することもできます。このように自分自身の学習の進捗に応じて効率よく利用できるのが通信講座の最大のメリットといえるかもしれません。